いやぁ、信じられないことが起こりました。
あさ、だんなが出勤した後、普通にトイレに入ったのです。
そこまでは何にも全く問題なくごくごく普通のことでした。
が!!!
いざ、手を洗ってドアを開けようとすると、開かない!!!
最初何がおこったか分かりませんでした。
ドアノブをカチャカチャ回すも全く動く気配なし。「閉じ込められた!」と気付くまでに時間がかかりました。
「さぁ、どうしよう?」ということで、まずはドアノブを外しにかかりました。が、結局あえなく敗退。
じゃ、次にどうしよう、ということで蝶番の部分を分解できないかチャレンジ。芯となっている部分は外れましたが、それでも開くところまで至らず、これまた敗退。
さぁ、出来ることはすべてやったぞ、どうするか?ということで考えました。
幸い我が家のバスルームには窓があります。十分に人は通れる大きさですが、我が家は2階。バスルームの窓自体高めの位置にあり、足がかりとなるものは全くないため、飛び降りるにはちょっと高すぎる。これは危険すぎるので却下。
さぁ、いよいよどうする?ってことになりました。 この時点で1時間ほど時間が経過しております。
リビングにある電話が鳴っているのに、すぐそばにいるのに、それなのに電話に出られない。もう、どんどん悲しくなっていきました。
そしたら、ホント 天の助け! ともいう顔なじみの郵便配達のおじさんが現れました。
窓越しに「すみませーん、ドアノブが壊れて外に出れなくなりました。」
エッという顔をされつつも「どうしたらいい?」と聞かれたので「もし携帯を持ってたらだんなに連絡を取って欲しい」とお願いしました。自分でも「偉い!!!」と思いましたが、ダンナの会社の電話番号を暗記していたので、そのまま連絡を取ってもらいました。
電話を受け取っただんなも最初「I'm a mail-man.」といわれて「ナンノコッチャ?」と思ったそうですが、おじさんの携帯をスピーカーフォンにしてもらって直接私と会話することが出来ました。これでとりあえずなんとかなる、ということで一安心。
おじさんにお礼を言うと、「こういう経験は初めてじゃないんだ!」と笑ってました。しかし、ホント私にとっては恩人。
この方が来てくれなかったら、どうなっていたことでしょう。
ダンナはちょうど車がなかったので同僚に送ってもらい帰ってきてくれました。
最初、外からドアノブを回しましたが開きませんでした。「だめかぁ?!」と思いましたが、なんかの拍子にいきなりドアが開きました。
いやぁ、ホントと良かったです。
この間、多分、1時間30分から2時間ぐらいの出来事だったと思います。が、もう、本当にどうしようかと思いました。
うちのバスルームに窓があったこと、郵便配達のおじさんが通りかかったこと、自分が連絡先を覚えていたこと、ダンナの同僚が送ってくれたこと、数々のラッキーや人の助けがあって脱出できました。
ホントありがとうです。
ドアノブ変えよう、電話機は子機のあるやつにしよう、ダンナの携帯番号ぐらい暗記しよう、といろいろ心に誓った出来事でした。